【キャリア相談のプロが語る!】海外起業・キャリア形成の成功法則とは!?
#4 Atsushi Iwabuch / I Links Inc. (Kikokucareer.com)
今回のゲストは、海外留学生のキャリア支援に特化した【帰国キャリアドットコム】を運営するI Links株式会社代表のAtsushi Iwabuchiさん。今まで4000人以上の留学経験者のキャリア相談を実施し、常にグローバルな視点をもちながら、時代のニーズに合ったビジネスを展開する岩渕さんの誰も知らない人生ストーリーに迫ります。将来の海外起業家やビジネスオーナーの方にとって、実践的なアドバイスやインスピレーションがたくさん詰まっています。視聴後、あなたの感想や意見もぜひコメント欄でシェアしてください!
目次
Q.まずはじめに、簡単に自己紹介をお願いします。
北海道で苫小牧市の出身なんですけど、ずっと小さいところからホッケーをやってて、高校のときもアイスホッケーでインターハイ、だから僕が6、7、8連覇目って日本一になるのが当たり前みたいな高校でずっとアイスホッケーやってました。
Q.子供のころはどんな子供でしたか?
僕の家族、幼なじみいろんな人に聞いてもらったらわかるんですけど、自分で言うのもなんですけど、何でもできちゃいましたね。勉強も勉強しなくて授業聞いてれば、なんでみんな90点80点取るのかなって思うぐらい、小学校のときとかサッカー、野球とかやってもエースで4番でしたし、夏のスポーツ、はい。ホッケーが一番下手でしたね。
(ずっとホッケーを続けてる理由は?)
それはもう友達っすね。土地柄、やっぱりアイスホッケーやってると、スポーツ推薦で大学まである程度いけるんですね。早慶 MARCH ぐらいまでだとやっぱり親も勉強で(大学に)行かせるよりも、ホッケーで行かせるっていうのが主流なんで僕の友達とかみんなアイスホッケーやってて、だからサッカーとか野球よりもアイスホッケーを選んで、そのままちっちゃい頃から。

Q.日本での学生時代や社会人経験について教えてください。
そのまま大学も関東リーグの大学に行って、アイスホッケーばっかやってて、就活もそんな中途半端に就活やってる人は、総合商社とか金融とか、そんなでかいところ行けるはずもなく、当時そんなベンチャースタートアップみたいな感じでもなくて、公務員とか大手に就職するのが正義だみたいな時代で、今42歳なので、20年前くらい。親も納得するかなと思って、歯科で日本最大手のメーカーに就職しました。
配属されたのはなぜか名古屋支店で、大阪の研修終わった後、名古屋に約3年ぐらい働いて、やっぱりメディカルで古い会社、100年以上の会社だったんで、役員も60近い50代の人たちとか、ボーナスとかも僕、結構仕事頑張って成績出してたんすけど、会社の業績がとか、支店がとか、営業部事業部が、とかって何か変な言い訳で、もっと S 評価のすごいのもらってもいいんだけど、A評価だったりとか、そういうのは納得いかなくてもう、それだったら外資系企業に行こうと思って辞めてバンクーバーに1年間ワーホリ行きました。
Q.カナダ生活について教えてください。
ワーホリに行くときは英語を勉強して、やればやるだけ稼げるような外資系企業に入ろうと思ってたんすけど、当時、17、18年前はまだ居酒屋とかラーメン屋が全然なくて、ラーメン屋とかなくて、なんならカナダに、バンクーバーですら。僕、食べるのラーメンとかも何でも好きだったんで、
これビジネスになるなと思って、日本帰ったときに北米に進出する外食企業に就職しようと思って
包丁とかもう使えないのに、飲食企業入って一応仕事は好きなんで、そこで出世してトロントの 出店の責任者として来た感じっすね。
そのときに永住権取れて。やっぱりタイトルもありますし。そんな今みたいに永住権のハードル高くないんで永住権取れ、やっぱり雇われ社長みたいな感じで数字見てたんで損益計算書って PL って言われてる売上利益の足し算引き算掛け算はわかるんすけど、貸方と借方があってみたいなバランスシートとかも読めない状態で、これは社会人になるのによくないなと思って、そこで東京に戻り、青山の会計事務所・財務コンサルの会社に入って、そこでいろんなビジネスモデル、キャッシュフロー、会計財務を学んで、永住権の更新しなきゃいけなかったんで最後役員なってたんですけど、辞めて、今回iLinks(アイリンクス)っていう会社を2017年1月に起業して、5月ぐらいにトロントに来た感じですね。
Q.ワーホリ時の英語レベルについてはいかがでしたか?
中学高校ぐらいの英語力なんで、別に英文科とかでも行ってないですし、大学行っても一応経済学部なんですけど。本当ホッケー部みたいな、寮生活でホッケーばっかやってたんで、なんで「How are you?」って言われても、どんな調子悪くても「I’m fine.」しか言えなかったですね。全然調子悪いんですけど、全部「I’m fine.」でしたね。そのぐらいの英語力でした。
(英語の勉強で工夫したことは?)
工夫っていうよりも真似っすね、英語は。仕事もそうかもしれないですけど、やっぱり他人の使い方、喋り方、単語をなぞるとか真似するってことは結構大事だと僕も思ってて、英語を学習したのは、人の真似。
ネイティブだったり、日本人でも日本人の方がゆっくりわかりやすい英語なんで、それを真似からっていう感じですかね。

Q.今までの人生に大きな影響を与えた出来事や人物は?
今でもたくさん影響はあります。やっぱり今でも若い子たちにでも影響されますし、人は人に磨かれると思いますし、本当、環境の生き物だなと思ってます。
高校が日本一の高校だから、やっぱり上下関係から。要は高1ってほぼ中3なんで、そこからもう高3は
もう野球でいうとドラフト1位ですぐプロ行っちゃうような、体もできて身体能力の高いようなところで、やっぱりそういうレベルの高いところでやると、人間って成長するんだなって、メンタルも体力も技術も。
そういうことを肌身を感じて経験してるんで、みんな無謀だって言われるようなことも起業の中で新しい事業をやったり、カナダに行ったり、だから、大学行って、それなりに何か変な企業じゃなくて就職して、留学行って帰ってくるときに、飲食店に入るって言ったときみんなに反対されました。
でもやっぱり僕がやりたいことと、みんなに言われてやる人生じゃないんで。
Q.ご自身で起業しようと思ったきっかけは?
うちの親もサラリーマンで、全く起業しようとか、そういう気持ちはなかったんですよ。財務コンサル会社に入ったときに、お客さんが全員社長なんで会社の会計の話をするとき、小さな会社からIPO上場を目指してM&Aをいっぱい重ねてるような会社の社長さん見てて、やっぱり1回しかない人生、自分もやりたいなって、触発されたり、影響されたり。
あとは永住権とってから日本戻ってきてるんで、この永住権を将来活かしたいなと思ってたんで、必然的に更新しなきゃいけない。だからいずれ何かしら起業してカナダに戻らなきゃいけないなっていうのは、日本に戻ってきたときからずっと考えてました。

Q.事業ではどんなことをされていますか?
I Linksという会社では、留学生がお金も時間も投資して留学して、日本に帰って就職する際の就職のサポートをしてます。実際、就職のサポートって何?っていうと履歴書・職務経歴書の添削、アドバイスで、職務経歴書でこれまで自分が何やってたかとか、留学の経験を可視化・見える化。しっかりアピールできるように添削アドバイスしてあげて、もちろん求人も10万件ぐらいあるんで、その中からしっかりその人に合った求人をご紹介させていただいています。
一番力入れてるのが面接対策で、例えばトヨタ入りたいって言っても、日産とホンダとの違いをちゃんと言えるかとか、Web に書いてあるような浅いことじゃなくて人事見てるんで、しっかりした、ちょっと気の利いたことも言えるか、みたいなところをしっかり対策して内定を勝ち取ってくっていうところ、面接対策に一番力入れてる感じですかね。それを無料でやってますんで、はい。
(それは魅力的ですね。ワーホリとか留学経験者にとって)
ぜひ。例えば家のデザインをするときにハウスメーカー工務店頼んだり、ウェブデザインもエンジニア頼んだりすると思うんすけど、なんか人生のデザインも、僕たちキャリアカウンセラー数人いるんで、そういう人生に何回もない転職とか、キャリアチェンジの機会は、やっぱりプロに相談した方がいいと思ってます。

Q.今のビジネスを選んだ理由は?
人材ビジネスって飲食と一緒で、100社生まれて100社なくなっていく業界なんで、本当大変なんですけど、海外生活が長かったりもしたんで、留学させるビジネスがいっぱいあったんすね、留学エージェント。
でも、それを生かして日本に帰るときのサポートのサービスがあまりなくて、調べても、そこに強みを置いてる会社が本当に少なかったんで、なんでプロダクトインっていうか、コーヒー好きだからコーヒーやカフェやるっていうよりも、どっちかというマーケットイン型で、その需要があるか、競合が弱いか強いかみたいな見てから、需要もありそうだしっていう、スモールスタートをしてます。
Q.海外でのビジネス展開についてどの様にビジネスを広げていかれましたか?
最初は東京の留学エージェントさんに訪問、架電して、やったりとか、もちろんバンクーバー、トロント、オーストラリアのいろんなエージェントさんに声掛けながら、紹介もらったりしながら最初は地道にやって広告うって集客したり、メディアというか、ブログみたいな SEO をやったりとか、そういう感じでどんどんしてった感じですね。
Q.起業においてこれだけは気を付けた方がいいことは?
たくさんあると思うんですよ。本当みんなが言う「人・モノ・金」
やっぱり「人」を大切にしないと、採用費かけて採用して辞めてって、ザルなんで、それをやっちゃうと。それも意味ないですし。自分1人でやるぐらいの規模のサービスとかビジネスだったらいいと思うんすけど、やっぱりみんなと一緒にやるんであれば、絶対その人たちを大切にして、
もちろん「モノ」ビジネスモデルもやっぱりこんだけ新しい会社ができて新しいサービスがなくなっていく中で、同じサービスでも時代に合わせながらやっていかなきゃいけない。
もう「お金」も、もうめっちゃ大事。事業計画、キャッシュフローからしっかり学ばないと、飲食店でも売上で現金か売り掛けかとかも違ってくるんで、キャッシュフローとかもしっかりわかってないと、会社が大きくなればなるほど潰れちゃいますし、だから「人・モノ・金」はめっちゃ大事です。
Q.ストレスや疲労を感じた時のリフレッシュ方法は?
基本いつもストレス抱えてますけど(笑)なんかストレスがあるから、ちょっとしたことが幸せだったり、ちょっとしたこと喜びを感じると思うんすけど、僕、スポーツのお酒もご飯食べるの好きなんで、夏だったらゴルフ、夏も冬もアイスホッケー。その後にご飯を食べて、お酒飲んで、プラス、そこにスポーツも食事も仲間が行ったら、それが人生楽しいですし。それがリフレッシュになりますかね。

Q.大切にしている価値観をお聞かせください。
価値観、、、うーん。
そういうモットーとか価値観ってあんまりなくて、そのときに、自分の中でこういうテーマでやるみたいな
今、僕の人生が第何章かわからないんですけど、今の僕のステージは人は環境によって成長したり、人は人によって磨かれるっていうようなところですかね。
仕事で気をつけてるのは、モノ消費、コト消費みたいなところあると思うんですけど、ライフスタイルとかブランディングとか、そういうのはちょっと今この時代だと、見られ方、ビジネスの作り方とか、そういうところを意識するようにしてます。
Q.今後の人生やキャリアにおいてのビジョンについて教えてください。
今のビジネスでいうと、やっぱりもっと大きくしたいですね。それがどういうふうにどんだけっていうのは正直やってみなきゃわかんないんですけど、本当に今、日本とカナダ行ったり来たりしながらやってる中で、今はカナダに比重を多く置いてるんで、このまま成長させていきたい。
今後の僕の未来というのところで言うと、1年後何があるかわかんないこの世の中で、僕も何言ってるかわかんないと思う。何言ってるかっていうか、そのときに話すことが変わってるかもしれない。ですが、やっぱり1回しかない人生をしっかりエンジョイできるような、その中で社会性のある事業でビジネスしていきたいなっていうところですかね。
Q.岩渕さんの人生を一言で言うと?
僕の人生を一言で言うと、
「本当に周りの人に助けられて生きてます」っていうところですかね。もう本当に全て。
この8年でもやっぱり会社が大変なときもありましたし、もうコロナなんて留学生いなくなったんで、でもやっぱり周りの人に助けられ、今、新しい事業も今立ち上げてるんですけど、それも本当に皆さん助けられながら、やってるっていうところです。
Q.海外での起業を考えている人たちに向けてアドバイスをお願いします。
海外って本当に日本よりさらにいろんなことが難しくなって、ハードル高くなるんですよ。諦めないことが大事で、どんだけ粘れるかっていうところですね。本当にドリカムじゃないですけど、10,000回だめでも10,001回目が、かもしれないっていうところで、努力してる方向が間違ってなければ、「粘った人が勝つ」
やる気と心から信じてるものがあるんであれば、粘って頑張るっていうことは大事だと思う。
Q.海外での起業を考えている人たちに向けて、今からやっておいた方が良いことはありますか?
それはやっぱり壁打ちはした方がいいと思ってます。例えば25歳でも30歳で35歳でも起業するときに、やっぱ起業って初めてだと思うんですよ。そんときにやっぱり基本、想定通りいかないんで、ビジネスって。
それはトヨタでもユニクロでも、優秀な偉い人たちが予想しても、予想通りにいかないから赤字出したり、
いろいろやって、銀行からお金借りて、1年後2年後にまた復活したりとか、それがイーロン・マスクだろうが、誰もその予想通りにいかないんですね。
初めて創業する人もおそらく成功するかもしれないすけど、成功する確率がすごい低いと思うんですよ。
なんで、いろんな人たちに壁打ちして、自分のマーケット市場、ビジネスモデルを、本当に深く深く考えてやることが、結構大事かもしれないですね。

お忙しい中インタビューありがとうございました。
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会社名 | 帰国キャリアドットコム(運営会社:I Links株式会社) |
代表者名 | Atsushi Iwabuch |
事業内容 | 海外経験者向けキャリア形成型就職支援、就職マッチングプラットフォームの提供 |
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